支店長弁護士インタビュー

錦糸町支店長 第二東京弁護士会田中 一軌弁護士

泉総合法律事務所 錦糸町支店長、田中一軌(たなかかずき)弁護士のインタビューです。 ご相談いただくにあたり、心がけていることなどをインタビューしました。

コンパクトな設計で、弁護士との距離を感じさせません

――― まずは、錦糸町支店についてお聞かせください。錦糸町支店の事務所周辺の街の雰囲気や印象、駅からの道のりや、道の分かりやすさなど、来所しやすさにつながっている特徴をご紹介ください。

当事務所は、JR・錦糸町駅北口を出て徒歩3分ほどの所にございます。駅前に交番がありますので治安も良く、事務所の近くには小学校があることから、生徒さんやそのご家族がよく事務所付近を歩いてます。夏休みに入ると、生徒さんたちがプールの話をしてはしゃいでいたりする声が聞こえてきます。

その他、アルカキット錦糸町に買い物にいらした主婦の方や、錦糸公園に遊びに来た学生さんなどもあり、明るく、人通りも多いエリアだと思います。

錦糸町はラーメンの町としても有名です。「らーめん一途」「双麺」など、徒歩1分圏内に有名店があり、時に行列になっています。 駅から近いこともあり、東武ホテルレバント東京、ロッテシティホテル、スーパーホテルのような宿泊施設の他、マルイ、オリナス、アルカキット錦糸町のような駅ビル・複合施設、ヨドバシカメラからくすりの福太郎まで、何でも揃う住みやすい街といった印象です。

最近では、スカイツリーの撮影スポットとして当事務所から徒歩30秒の所が紹介されたこともあり、観光でいらした外国の方々が、シャッターを盛んに切っているのをよくお見かけします。 アクセスは勿論、治安も雰囲気も良い街ですので、安心してご来所いただけるかと存じます。

 

――― 事務所の相談室の特徴をご紹介ください。また、ご相談者様のプライバシー配慮、相談しやすい雰囲気のために工夫していることがあればご紹介ください。

エレベーターで3階に降りていただきますと、目の前に「弁護士法人 泉総合法律事務所」の看板がご覧いただけます。インターホンを鳴らしていただければ、こちらで開扉いたします。 ご入室いただきまして、すぐ右側が相談室です。

錦糸町支店の相談室は、比較的コンパクトに作られております。弁護士との距離を感じさせないように、との配慮です。あまり頑張って大きな声を出さなくとも、お互いに聞き取れる距離感ですので、ストレスなくお話しいただけるかと存じます。

相談室は1つのみです。他のお客様がおられない中でご相談できますので、プライバシーを気にされることなくお話しいただけます。相談室の椅子は、弁護士用のものも含めて最大で6脚まで準備してございます。 ご夫婦や親子連れでのご相談も数多くさせていただいております。

 

ご依頼者様の「自己決定の手助け」を意識しています

――― 田中先生のご相談者様への対応についてお聞かせください。レスポンスを早めるために心がけていることや、フットワークの軽さ、ご相談者様と同じ目線で法律相談をするために心がけていることなどをご紹介ください。

大変な状況にあるお客様としては、ご連絡が速やかにとれなければ、なかなか安心できないものと考えています。もちろん、せっかくお電話を頂きましても、弁護士が法律相談中であったり裁判所等へ出頭していたりする機会もあり、不在にしていることもございます。ただ、その場合でも、営業時間中であれば事務局がご伝言を承ります。予めご連絡事項を把握したうえで、なるべく早めのコールバックを心がけております。

その他、ご相談時からメールアドレスを交換させていただき、メールによるご連絡も併用することで、適切なコミュニケーションを取ることが出来るよう、心掛けております。

ご相談においては、「もし自分がご相談者様の立場に置かれたら、どのようにしたいだろうか」に思いを至らせながら、ご相談に乗るようにしています。
不安やいら立ち、悔しい思いをまずは一人の人間として受け止め、ともに考えることのできる弁護士でありたいと、日々精進しています。

ただ、弁護士は法律家ですので、法律というルールに従って動かなければなりません。過去の裁判例等を調査し、どれくらいの着地点となりそうか考え、情報提供します。そうした中で、少しでもご相談者様のご希望に沿う結果が出る可能性を最大限まで引き上げることが、弁護士の務めだと考えています。

 

――― 法律相談で依頼者と接する際、先生が大切にしていることや、事件解決にどのように取り組んでいきたいかの意気込みなどをご紹介ください。

弁護士として日々勉強を怠ることなく、仕事を通じて学ぶこともまだまだ多いです。特に、法改正などの新しい情報は、常に把握しておくように注意しています。 私は、自身のことを日々成長中の若手だと思っています。 出来るなら、このまま晩年を迎えても、懇切丁寧をモットーにした若手であり続けたいと考えています。

ご相談においては、大変な状況の中でご来所いただけたのですから、まずはご遠慮されずにお話しいただくようにしております。 弁護士の中には、どうしても傲慢な人も見受けられるところです。 しかしそれでは、ご依頼者様と同じ高さの目線でともに課題を解決することは難しいと思っています。 まずは丁重にお話を伺うところからスタートしたい、と心掛けています。 ご依頼者様におかれましては、弁護士だからとご遠慮されることなく、ご自身の思いをざっくばらんにお伝えください。

また、案件の解決に当たっては、自己決定の手助けをするということを意識しています。医者や薬剤そのものが病気を治すのではなく、あくまで治すのは患者さんご本人であるのと同じです。人生の主人公は、他の誰でもない、その方自身です。弁護士はそのお手伝いにすぎませんが、専門的見地から、ご助言・ご助力を惜しみません。実際、他人事ではなく自分事だという意識をお持ちの方のほうが、よい結果が出やすいと感じています。

 

――― 事件解決に取り組むときに、先生のモチベーションになっているものをご紹介ください。

法律家の役割は、社会にとっても当事者にとっても適正な結果をもたらすことだ、と考えています。 目の前の一人一人に向き合うことで、その悩みを解決することが出来ますし、ひいてはそれが、社会で生活する私たち一人一人のためにもなっていると信じています。 職務においては、ご依頼者様から頂く感謝の言葉がモチベーションになっていると思います。

たとえば、数百万円の負債を抱えて破産希望でご来所されたものの、調査の結果、過払金がそれ以上に発生していたため、破産する必要がなくなったという案件もございます。 交通事故問題で後遺障害の認定を受けることが出来たり、刑事事件で身体拘束を解くことが出来ますと、「助かりました」「救われました」と様々な言葉を頂きます。

案件ごと、場面ごとに頂く言葉のひとつひとつが、明日以降のモチベーションになるのだと思います。

 

――― 法律相談における早期相談の重要性について、痛感したエピソードがあれば、ご紹介ください。

ご自身の名義で住宅ローンを組まれている方が、債務整理のご相談に来られたことがあります。ただ、ご来所いただいた段階では、既に債務が膨大な金額まで膨れ上がっており、貸金返還請求の裁判まで起こされていました。もし、もう少し早い段階でご来所いただいていれば、個人再生をすることで現在のお住まいを手放さずに済んだ、と思われただけに、とても残念な思いをしました。

本当の本当にどうしようもなくなってからようやく弁護士事務所にいらっしゃる方が実に多いというのが、残念なことですが、現状です。 わたしたち泉総合法律事務所は、これからも皆様に近い距離で活動させていただくことで、お気軽に事務所にお越しいただけるように努力してまいります。

 

「今」だけでなく、「未来」も見据えて

――― 最後に、お聞きします。田中先生は弁護士として、ご相談者様に何を提案又は提供したいとお考えですか。

法的解決は、法律というルールにしたがってもたらされます。ですので、法律上いくつか存在する手段のうち、ご依頼者様のご希望に沿った手続きを選択することになります。わが国は法治国家ですから、法律によってもたらされる結果・メリットについては、安心して享受いただけます。法的手続きが順調に終われば、ご依頼者様のお気持ちにも一定の区切りがつくことでしょう。

もちろん、裁判所や検察官、紛争の相手方もいますので、思ったようにいかないこともございます。それでも、適宜のタイミングで逐一、その段階ごとに取りうる選択肢をご提案し、そのメリット・デメリットをお伝えすることで、悩みながらも一歩ずつ前に進まれることになります。その時々でお話をお伺いすることで、少しでもご理解・ご納得いただけるようにと尽力しております。

弁護士が関わるような問題は、ご相談者様の人生に長期間、大きな影響を与えることが多いものです。そのため、対症療法でごまかすようなことがあってはなりません。ご相談者様の「今」だけでなく、「未来」をもしっかり見据えた上で、必要な調査を尽くし、ご相談者様の将来置かれる状況を予測しつつ、抜本的・終局的な解決を目指して全力を尽くすことが大切だと考えています。

 

――― インタビューは以上です。田中先生、ありがとうございました。

ありがとうございました。

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